silentの脚本家・生方美久が炎上!発言内容(韓国)や優生(名前)の意味は?【動画】



pc画像

川口春奈さん、目黒蓮さんらが出演している人気ドラマ『silent』。

脚本家の生方美久(うぶかたみく)さんがテレビ『ボクらの時代 』に出演し、そこで発言した内容が炎上しています。

一体何があったのか、この記事で詳しくまとめました。

目次

silentの脚本家・生方美久が炎上!

女画像

【出典元:https://www.sankei.com/article/20211126-ZV2GOZEEZRCDXAH5TEPGGH3IRU/】

生方美久さんは群馬県出身、生年月日は1993年5月10日。

年齢は29歳です。

今話題のフジテレビ系ドラマ『silent』の脚本を手掛けています。

ファンによる聖地巡礼が行われたり、発売前の書籍の予約が10万部を突破するなど社会現象となっています・・!

silentの脚本家・生方美久が炎上!発言内容(韓国)は?【動画】

2022年12月18日放送の『ボクらの時代』に生方美久さんが出演しました。

そこでの発言が炎上する騒動となっています。

発言内容をまとめました。

「韓国ドラマとか洋画がそんなにハマらない理由って、私、日本語が好きだからなんですよ」

「silentとかまさにそうですけど、日本語じゃないと繋がらないものってあるじゃないですか。同じ言葉だけど、違う意味で使う、シーンで違う意味とか。人によって違う意味で捉えられる言葉とか。あれって日本語じゃないと意味がない。」

「もし海外で翻訳されて出たら、この意味って海外の人には伝わらないんだ、っていう悲しさがちょっとあるくらいで。私は日本のドラマとして日本語の良さ、日本語の面白さ、ある意味残酷さみたいなものを書きたいから、ぶっちゃけ海外って興味ない

「海外で配信とかされても、『すごいんだ、おめでとう』って思うだけで、すごい嬉しいとかぶっちゃけない日本人に観てほしい。日本人っていうか、日本語がわかる人に観てほしい

【出典元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2161795/?rf=2】

この発言を聞いた人たちは、どのように思っているのでしょうか。

世間の声を見てみましょう。

生方美久さんが言いたかったことは、日本語にしかない美しさやニュアンスが、翻訳されるとそれが失われてしまったり、意味が変わったりする可能性がある・・

だから日本語しか意味がない、日本語がわかる人に見てほしいと発言したのではないかと考えられます。

しかし『手話』を扱っているドラマなのに『日本語がわかる人にだけ見てほしい』などと発言したことで、世間からは様々な声があがっているのではないでしょうか。

silentの脚本家・生方美久が炎上!優生(名前)の意味は?

第9話では、聴覚障害を弟に持つ姉の華が、自分の子供が想のように聴覚障害を持っていたら・・と心配し、検査をしました。

その結果、『大丈夫ですよ』と先生が笑顔で言い、聴こえることに安心しているシーンがありました。

しかし見ていた人からは

『聴こえる=大丈夫・聴こえない=大丈夫じゃないと感じてしまう』

『聴こえないということが可哀想だと印象づけている』などという声があがっています。

また、その子供の名前を『優生(ゆうき)』と名付けたことが『優生思想』を想起させると言われています。

【優生思想とは】

身体的、精神的に秀でた能力を有する者の遺伝子を保護し、逆にこれらの能力に劣っている者の遺伝子を排除して、優秀な人類を後世に遺そうという思想のこと。

【出典元:https://ja.wiktionary.org/wiki/優生思想】

問題提起をしているのでしょうか?

偶然とは思えないので、どういう意図なのか聞きたいですよね・・。

新しい情報が入り次第、追記します。

【ネタバレ】silent最終回で想は紬に何て言った?伏線回収まとめ!世間の声

目次