今崎幸彦裁判長の出身高校・自宅住所はどこ?嫁や子ども・家族構成は?【顔画像】



裁判

トランスジェンダーの職員が、職場の女子トイレの使用を制限しないことを国に求めた訴訟。

最高裁は、違法であると下しました。

この判決に世間からは様々な声があがっており、最高裁の裁判長である今崎幸彦(いまさきゆきひこ)氏にも注目が集まっています。

この記事では、今崎幸彦裁判長の出身高校や自宅住所はどこなのか、家族構成などについてまとめました。

目次

今崎幸彦裁判長への世間の声は?

経済産業省のトランスジェンダーの職員(戸籍上は男性・性自認は女性)が、職場の女子トイレの使用を制限しないことを国に求めて訴訟を起こしました。

トイレの使用制限は違法だと、最高裁が判決を出しました。

戸籍上は男性だが性同一性障害で女性として生活する経済産業省の50代職員が勤務先の庁舎で女性用トイレの利用を制限しないよう国に求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は11日、制限を「適法」として職員の逆転敗訴とした2審判決を破棄し、制限を行った国の対応は「違法」とする判断を示した。

【出典元:Yahoo!ニュース】

判決に関わった最高裁の5人の裁判官の名前はこちら

 ・今崎幸彦氏

・宇賀克也氏

・林道晴氏

・長峰安政氏

・渡邉惠理子氏

この判決により、世間からは様々な声があがっています。

今崎幸彦裁判長の出身高校はどこ?【顔画像】

今崎幸彦(いまさきゆきひこ)氏のプロフィールをまとめました。

年齢   65歳(2023年7月)

・生年月日 1957年11月10日

・出身地  兵庫県神戸市

京都大学法学部を卒業後の、1981年4月に司法修習生になりました。

その後の経歴は、水戸地方裁判所長→最高裁判所事務総長→東京高等裁判所長官を歴任。

  • 2022年6月に最高裁判所判事となりました。

今崎幸彦氏の出身高校は明らかになっていません。

しかし兵庫県神戸市の出身であることや、京都の大学に通っていたことから、神戸市もしくは京都周辺の高校だと考えられます。

京都大学法学部の偏差値は79~89。

偏差値の高い、神戸市・京都の高校はこちら。

【神戸市】

灘高等学校 (偏差値79)

・神戸高等学校 (偏差値77)

・姫路西高等学校 (偏差値74)

【京都市】

・洛南高等学校 (偏差値75)

・京都市立堀川高等学校 (偏差値73)

・同志社高等学校 (偏差値72)

兵庫県神戸市で産まれていますので、実家が引っ越しなどをしていなければ神戸市などの兵庫県の高校に通っていた可能性が高そうですね。

高校生の時から裁判官になりたい、と思い法学部を目指して勉強していたことでしょう。

新しい情報が入り次第、追記します。

今崎幸彦裁判長の自宅住所はどこ?嫁や子ども・家族構成は?【顔画像】

今崎幸彦氏の現在の自宅住所や家族構成について分かっている情報をまとめました。

自宅住所

調べてみると

・1998年4月に東京地方裁判所判事

・2015年3月に水戸地方裁判所所長

・2019年9月に東京高等裁判所長官

なっていることから、自宅は茨城県もしくは東京ではないかと考えられます。

現在は東京での仕事が多いので、東京に住んでいる可能性が高いでしょう。

家族構成

今崎幸彦氏に家族はいるのでしょうか。

調べてみると、最高裁判所のプロフィールの趣味の欄に、家族のことが書かれていました。

中学生のころからラジオの深夜放送で洋楽を聞くのが好きで、以来それが趣味になりました。もっとも、今TVやネットで聞かれるような「旬」の音には疎く、もっぱら1970年代、80年代の曲を聞いては「また懐メロを聞いている」と家族に嫌がられています

【出典元:https://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/imasaki/index.html】

しかし、この家族が実家の両親のことなのか、それとも結婚した嫁や子どものことなのかは分かっていません。

家族についてはこれ以外、情報がありませんでした。

Twitterなどでは『嫁や娘がその職場にいたとしても、同じ判決をだすの?』という声もあがっているようです・・。

本当に娘さんがいるかは分かりませんが・・

今崎幸彦氏の家族は、今複雑な思いになっているかもしれませんね。

誹謗中傷などはしないようにしましょう。

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