2021年2月、時速194キロで車を運転して事故を起こし、小柳憲さんがお亡くなりになりました。
運転していたのは当時19歳の元少年だということですが、どのような人物なのでしょうか。
この記事で詳しくまとめました。
大分・194キロ死亡事故の犯人(少年)は誰?BMW
【出典元:https://news.yahoo.co.jp】
2021年2月、大分県大分市里の交差点で元少年が時速194キロで車を運転。
交差点を右折しようとした車に衝突し、運転していた大分市の会社員小柳憲さんがお亡くなりになりました。
- 19歳の元少年が危険運転致死の疑いで県警に書類送検。
小柳憲さんの遺族が、罪名の変更を求める署名活動を行っています。
世間の声を見てみましょう。
一般道を時速194キロで暴走して事故を起こして他人を殺しておきながら、危険運転の罪に問われず『過失扱い』だなんて…どう考えても異常です。うっかりミスで時速194キロなんて出るわけがありません。『まっすぐ走れていれば危険運転にならない』なんて基準が本当にあるなら、到底納得などできません。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) September 21, 2022
一般道を時速194キロで走行し、対向車と衝突、死亡させても危険運転にならない理由を述べよ
— ひ (@hirotaka_22) September 21, 2022
一般道を時速194キロで走ったら危険運転だろうなぁ。少なくとも過失では無い。対向車が194キロで突っ込んで来ることを一般道で想定して右折するのは不可能だわ。検察が不当な起訴をしてるとしか言えないねぇ。金貰ったのかなぁ。
— ねこ。 (@nekorisa41) September 21, 2022
どうみても
『危険運転』やろ💢
7年と20年では
全く罪の重さがちゃうやろ‼️
誰がみても
『危険運転』
こんな危険なやつ
二度と
車運転させんな💢
これは殺人や‼️なんか変や
おかしいわ💢#時速194キロ— いっちゃん (@tomopyon327) September 21, 2022
大分・194キロ死亡事故の犯人(少年)の名前や顔画像・車種の特定は?BMW
【出典元:https://news.yahoo.co.jp】
事故当時19歳ということは、現在の年齢は20〜21歳です。
- 元少年が乗っていた車の車種は『BMWの2シリーズクーペ』。
【出典元:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71761】
2022年3月のモデルだと値段は、508万〜758万円(新車)となっています。
【出典元:https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/bmw/series_2_coupe/FMC002-MC001/grade/?ctarea=grademore&type=1&numcount=1#grade-list】
- 『特定少年』に当たるが、実名報道をしないこと
- 過失致死罪に切り替えて起訴しないこと
などから、元少年は『お金持ち・有力者・上級の息子』ではないかと世間からは言われているようです。
気になるのは”19歳の会社員”が、時速194キロも出せる外車を購入できている点、まず一般人には不可能な事を可能にしているのは”金持ちのボンボン”であろうな(-_-#)
【出典元:Twitter】
19でBMW乗ってるやつの親が普通の親のわけないじゃーんどんな金持ちかな【出典元:Twitter】
去年大分で時速194キロで対向車に衝突、死亡させたのに危険運転じゃないってどんな判断なんだよ警察、19歳で高級車ってことは親が買い与えたとかなんだろうけどそれだと親(警察と繋がりでもあるの?)に忖度か?と思われても仕方ない……【出典元:Twitter】
犯人の元少年は、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で起訴されていましたが、2022年12月に危険運転致死罪への訴因変更が大分地裁に認められました。
- 過失致死罪 最高刑は懲役7年
- 危険運転致死罪 最高刑は懲役20年